MISSION
Dear Kids & Family は、
すべての子どもとご家族が安心して笑顔で過ごせる毎日を願い、「子ども」と「ご家族」にやさしく寄り添う存在でありたいと考えています。
専門資格と現場での経験をもとに、あたたかみのある療育アイテムをお届けし
ご家庭とともに「やさしい未来」を育んでいきます。
HISTORY

Dear Kids & Family は、
障がい児ママでもあり療育施設を運営する「ちひろくんママ」と、療育機関で働く臨床心理士「ちい」の出会いから生まれました。
それぞれの立場から日々子どもたちと関わる中で感じたのは、子どももご家族も安心して笑顔で過ごせるような時間を、やさしく支えられるアイテムがあったらいいなという想いでした。
専門性や機能性だけでなく、
“かわいくて、あたたかみがあって、
暮らしに自然に溶け込む”ものを届けたい——。
その想いをかたちにするために、私たちは Dear Kids & Family を立ち上げました。
専門資格と現場での経験、そして日々の子育てで生まれる小さな気づきを大切にしながら、ご家庭に“やさしい時間”を届けていきたいと思っています。
私たちが願うのは、子どもたちとご家族が
安心して笑顔で過ごせる「やさしい未来」です。
このブランドがこれからもご家庭に小さな安心と笑顔を届けられる存在であり続けられるように、一つひとつのアイテムに心を込めて制作しています。
-
ちひろくんママ profile
-
ちい profile
-
監修・サポートメンバー
-
TSUGUMIグループとともに
ちひろくんママこと、大塚千秋です。
TSUGUMIグループ副代表として、児童発達支援・放課後等デイサービスを運営しています。これまで10年以上、養護教諭として子どもたちや保護者様の支援に携わってきました。
現在は、知的障がいを伴う自閉症の息子・ちひろを育てる母でもあります。
ちひろやデイの子どもたちと過ごす日々の中で、
「子どもたちがもっと楽しく安心して過ごせるように」「ご家庭でも笑顔で使えるものを届けたい」
そんな想いが少しずつかたちになり、Dear Kids & Family へとつながりました。
子どもたちやそのご家族が、安心して笑顔で過ごせる“やさしい未来”を育んでいけるように。
母として、そして専門職として、障がいをもつわが子の未来を思い描きながら、
この活動が同じように日々を頑張るご家族の力や安心につながることを願っています。
■主な資格
養護教諭一種免許/第一種衛生管理者/障害者移動介護従事者/書道師範/サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者 基礎研修受講済/コモンセンスペアレンティング幼児版(全7セッション)受講済
臨床心理士として発達支援に携わりながら、神経発達症や療育について発信、支援の現場や家庭に寄り添った、療育教材を制作しています。
臨床で特性のある大人の方々と関わる中で感じた、“自己肯定感の低さ”や“二次障害のくるしさ”。
「子どもの頃から、もっと寄り添える関わりがあったら」そんな想いから療育の道に進み、今は、心理士としての知識と現場での日々の経験を活かしながら、お子さんが思わず使いたくなり、大人もついワクワクしてしまうような、使いやすくて、あたたかい教材をつくっています。
私の願いは、障がいの有無にかかわらず、すべての子どもたちが10年後も20年後も、笑顔で堂々と生きていけること。
お子さんとの限られた時間がもっと笑顔で、あたたかいものになりますように。
ちい各種リンク
- 公式LINE
- Instagram
- X
- note
【理学療法士】
花谷 佑一郎(はなたに ゆういちろう)
TSUGUMIグループ 代表
■プロフィール
医療・福祉・スポーツの各分野において、理学療法士として多岐にわたる支援に従事。
発達支援から高齢期リハビリテーション、アスリートトレーナーまで幅広い臨床経験を重ね、子どもと家族を地域の中で支え合える環境づくりに取り組む。
急性期医療機関や小児訪問リハビリ、療育機関など、多様な現場での支援を通じて、15年以上にわたる臨床経験を持つ。
現在は、児童発達支援・放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、療育×SDGs事業などを展開する TSUGUMIグループ の代表として、発達支援の質と環境の向上に努めている。
■主な資格
理学療法士/サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者/強度行動障害 基礎・実践研修 修了/重症心身障害児者等コーディネーター/防火責任者/マイソール basic マイスター
■コメント
一人ひとりの子どもに合った関わりを大切に、支援の質を日々追求しています。
理学療法士の立場から、ご家庭でも無理なく取り入れられる支援の形を届けていけたらと思います。
【作業療法士】
徳元 大樹(とくもと だいじゅ)
■プロフィール
医療現場にて、急性期から回復期・外来リハまで幅広く経験を積み、5年間勤務。主に脳血管疾患・運動器疾患・がんリハビリテーションを担当。
2021年より西大阪訪問看護ステーションにて小児訪問リハビリに従事。
併せて、TSUGUMIグループが運営する「ウィズ・ユー谷町」の立ち上げから携わり、児童のアセスメントやプログラム立案、個別および小集団での療育支援を行っている。
これまでに発達障がい、小児上肢整形疾患、小児呼吸器疾患、アイザックス症候群など、さまざまな小児疾患の支援を経験。
訪問リハでは一人ひとりに寄り添った支援と保護者支援に注力し、療育施設では個別支援での経験を活かし、生活動作の自立を支えながら小集団での活動を通して、子どもたちの社会性やコミュニケーション力を育んでいる。
2024年度には、西大阪訪問看護ステーションにてMVP表彰を受賞。
現在も臨床の第一線で、個別と集団の両面から支援の質を磨き、子どもたち一人ひとりの成長を支えている。
■コメント
作業療法士として大切にしているのは、「ひとりでできることを、ひとつでも多く増やす」ことです。
子どもたちの未来の可能性を広げられるよう、ご本人・ご家族・関係機関と連携しながら支援に取り組んでいます。
Dear Kids & Family は、子どもたちとご家族に寄り添いながら、日々の生活や成長を支える TSUGUMIグループ によって運営されています。
大阪市中央区にて、
児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援など、発達支援を中心とした幅広い事業を展開し、「ウィズ・ユー谷町」 と 「good day cafe」 を運営しています。
また、新たな取り組みとして 「療育 × SDGs プロジェクト」 を推進しています。
きのこ栽培で使い終わった「廃菌床」をカブトムシの幼虫の餌として再利用し、カブトムシを生育・販売する地域循環型農業モデルを実践しています。
育ったカブトムシは、障がいのある子どもたちや地域の子どもたちを対象にした
ふれあい体験・ワークショップイベントなどにつなげ、福祉と教育の両面から地域に笑顔を広げています。
子どもたちが “いのち” や “自然とのつながり” を感じながら成長できる環境づくりを、地域のみなさんとともに進めています。

