【コラムの見方】
サクッとSSTの活用例や、いただいた感想をご紹介します。
日々のコミュニケーションや支援のヒントになれば幸いです。
目次
人気No,1の「サクッとSST」。現場やご家庭から届いた、温かい活用の報告をご紹介します。
① 【個別支援】事前確認の積み重ねで言葉で伝えられるように

就学を控えた年長さん(個別支援)にご活用いただきました。
コミュニケーションに不器用さがあり、思いはあってもそれを言葉にすることが難しく、行動で伝えることが多かったり、人との関わり方がいまいち分からず、結果手を出してしまったりものにあたったりがある子どもたちでした。
保育者と関わることは好きな子達だったので、午睡の静かな時間帯に個別でじっくりと教材を使って話をしていました。体調チェックシートで今日のコンディションを確認してから、日頃のその子の行動とマッチする場面を抜粋して、繰り返しやり、実際にその場面になった時に「どうするんだっけ?」と聞くと、教材で学んだような言葉ややりとりが少しずつできるようになりました。
感情の読み取りにも難しさがあったので、そこも入念に取り組み、保育室に気持ちの温度計と落ち着くヒントを掲示して、自分と向き合う時間を作っていました。1年間の積み上げは就学する上で役立ったと感じています。
② 【ご家庭】事前提示&「できたねシート」でやる気アップ✨

「わざとじゃない時のごめんね」の練習にご活用いただきました。
年子の2人の共通課題で、わざとじゃないけど相手に痛い思いをさせてしまった時になかなかごめんなが言えないというのがあります🥲「わざとじゃないけどごめんね、が言えたら一個塗ろう!」ってことで、さっそく付属の「できたねシート」を提示したら大興奮🥺💜かわいいです!子どものやる気がアップ↗️しまくっております!
さっそくお風呂に入っている時に2人で喧嘩ぶちかましてたんですけど(笑)、2人とも思い出したように、「わざとじゃないけどごめんね」って自ら言いあっこできたんです。😭母の介入なしで😭✨母見守るのみ。そんな2人の様子が見られてすごく嬉しかったです。お風呂上がりに喜んで、床中に色鉛筆広げて塗ってます!
③ 【園との連携】パニックになる前に。親子と先生のおまもり

気持ちの切り替えが苦手なお子さんのために。
うちの娘は自閉症で気持ちの切り替えが苦手なのですが、家ではもちろん、保育園でもコピーをあちこちに貼ってくださり、大きいパニックになる前に少し落ち着く事ができるようになり本当に助かってます😭✨
長女がそれをうまく活用出来て落ち着くことが出来ているのと、親も怒っている時にはカードを持ってくるようになりました😂 それくらい重宝しています✨
④ 【対人支援】表情イラストへの指差しで気持ちを表現

自分の感情を表現することが難しいお子さんにご活用いただきました。
現在担当しているお子さんに、自分の感情が上手く表現できないお子さんがいるのですが、表情のイラストが気に入ったらしく、指差しをしながら自分の気持ちを表現してくれるようになりました。大変助かっています。
⑤ 【日常使い】きょうだい間で教え合う習慣ができた!

リビングの目立つ場所に掲示してご活用いただいています。
日々、息子と向き合って奮闘しております😭✊リビングに分かりやすく、いつでも伝えやすいように飾ってます🫶🏼
分かりやすそうなのをまずはピックアップしてみました🤩 次男がゆっくりさんですが、妹もすごく使ってくれていろいろと教えてくれるので大活躍してます😭💖
ママパパ・支援者の方へ
たくさんの「できた!」の報告をいただき、本当にありがとうございます。
「サクッとSST」は、療育現場の心理士が、
現場の先生方や保護者さんのリアルな声を元に内容を作成しました。
お子さんの負担を少なく楽しく取り組めるよう、
シンプルな構成とイラストをメインにしています。
イラストはすべて、
特性のあるお子さんを持つママさんイラストレーターさんに依頼し、
一つひとつ心を込め丁寧に描き下ろしていただいたものです。
親しみやすく可愛いイラストをきっかけに、
「これならできそう!」「次はこうしてみようか」と、
お子さまと大人が笑顔で対話できる時間が増えることを願っています。
また、支援現場での準備時間を削減し、
どなたでも質の高い支援を行える環境を整えることで、
お子さまの貴重な時間がより充実したものになりますように。
日々、お子さまと向き合い奮闘されている皆さまの心が少しでも軽くなり、
お子さまが自信を持って一歩踏み出せる。そんなお手伝いができれば幸いです。
【皆さまからいただいたご感想】
- ✉️ 「優しいタッチと色合いが、子どもたちの心を落ち着かせてくれます」(児童発達支援・小学校支援級 先生)
- ✉️ 「印刷してラミネートし、ホワイトボードペンで何度も楽しんでいます」(保護者さま)
- ✉️ 「『欲しかったのはこれだ!』と再販を待ち望んでいました」(療育施設 勤務)
- ✉️ 「職員みんなで知識ページを読み込み、勉強させていただいています」(支援者さま)
